おすすめの薬は?痒い足イボの原因と治し方まとめ

足の裏に痒みや違和感を感じて見てみたら、小さな突起物ができていた…
それ、イボかもしれません。
いつの間にできたの?
どうしたら治るの?
放っておくとどんどん広がる厄介な足イボの原因と治し方をご紹介します。

足イボができる原因とは

ずばり、ウイルス感染です。
イボは、手や足などに生じた目に見えない小さな傷口などからヒト乳頭種ウイルス(ヒトパピローマウイルス)というウイルスが皮膚内部へと進入し表皮の一番奥にある層にまで感染することでできる腫瘍です。

イボができても触らないで!

イボができるとどうしても気になってしまいますよね。
でも、ちょっと待って!
自分で削り取ろうとしたり、むやみにいじったり、誤った治療をするのはNG。
イボの中のウイルスが撒き散らされてイボが大きくなったり、ウイルスが他の部分に広がってイボの数が増えてしまう原因になります。
イボができたら触らず、早めに治療することが必要です。

どうしたらイボが治るの…?

イボを治す方法は大きく分けて2種類あります。

①皮膚科で治療する

痛み:★★★  費用:★★☆  効果:★★★
皮膚科で治療をする場合、その多くが「液体窒素」というマイナス195℃の窒素で患部を焼き、ウイルスを死滅させる方法です。
専門医による治療のため効果は確かですが、患部を低温で焼くため、強い痛みを伴うケースがあるようです。
痛みに耐えられる自信があり、早急に、確実に治したい!という方は病院での治療がおすすめです。

②市販薬で治療する(内服薬)

痛み:☆☆☆  費用:★☆☆  効果:-(個人差)
ヨクイニンという成分を含んだ薬を飲む方法です。
ヨクイニンとは、イネ科のハトムギの皮を除いた種から作られる生薬です。
ハトムギは皮膚の栄養に適したビタミンB群やナイアシンを豊富に含んでおり、皮膚表面の新陳代謝を高めて皮膚細胞を新しく作り替えてくれることから、イボ、魚の目、ニキビなどを治す効果があると言われています。

病院で診察を受けて処方してもらうこともできますが、①の治療がもれなくついてくることも多いので、「痛い思いをせずにヨクイニンを試してみたい!」という方は市販でヨクイニンを含んだ薬を手に入れることもできます。

ヨクイニンエキスを含む市販の内服薬製品としては
・アリンB&B(ジェーピーエス製薬)
・アルフェBB(大正製薬)
・アルフェEX(大正製薬)
・ウィズワンα(ゼリア新薬工業)
があります。
また、イボ治療薬として有名な「イボコロリ」からもヨクイニンを含んだ内服タイプが市販されているようです。

③市販薬で治療する(外用薬)

痛み:-(個人差)  費用:★☆☆  効果:-(個人差)
「サリチル酸」という成分が含まれた薬を患部に塗る方法です。
「サリチル酸」には、皮膚の角質を柔らかくする効果があるため、イボに塗ると患部の角質が柔らかくなります。
すると、皮膚の下では新しい皮膚を再生すべく細胞分裂が促進され、下から再生された皮膚によってイボが押し上げられるため、患部を除去できる仕組みです。

薬局などで簡単に購入できるので、病院での治療にためらいを感じている方はまず市販薬を使ってみてもいいかもしれません。

市販されているサリチル酸を含んだ外用薬としては
・イボコロリ(横山製薬)
・スピール膏(ニチバン)
などがあります。
それぞれ液体タイプと絆創膏タイプが販売されています。

外用薬のタイプの選び方

患部に直接塗る液体タイプと絆創膏タイプにはそれぞれのメリットがありますので、ご自身の生活習慣や患部の状態に合わせて選んでみてください。

  使用法 こんな方におすすめ
液体タイプ ・患部に直接塗る ・日中の活動量が多い方
絆創膏タイプ ・サリチル酸を含んだ絆創膏を2~3日患部に貼る ・日中の活動量が少ない方
・毎日液体を患部に塗るのが面倒!という方

ただし、7歳未満のお子様や患部に炎症・傷がある場合、一列に並んだイボや群生したイボ、身体に多発したイボには使えないようです。
市販薬を使用する場合は必ず説明書をよく読んでから使用してくださいね。

①液体タイプ

患部に直接塗るタイプの治療薬です。
立ち仕事をされている方など、日中よく動き回るために足に貼った絆創膏がずれやすい方には液体タイプがおすすめです。

②絆創膏タイプ

絆創膏タイプのメリットはなんといっても2~3日貼りっぱなしで良いところです。
毎日液体を患部に塗るのが面倒!忘れそう!という方におすすめです。

正しい治療をすればイボは治せる!

いかがでしたでしょうか。
イボができてしまったら、早めに、適切な治療をすることが大切です。
自分に合った治療法を選んで、きれいな足を取り戻しましょう。