薬を使わない足のイボの予防法

日頃体重を支えている足は、常に刺激にさらされてる状態です。通常でしたら、免疫が働いているので、イボのウィルスに接触してもすぐに感染することはありません。しかし、傷口があると、そこからウィルスが入り込んでしまいます。
薬を使わなくてもできる、イボの予防法は、まず、体の免疫力をあげることです。疲れや睡眠不足は免疫機能の低下を招きます。イボには特効薬などはなく、ワクチンもありません。一度かかった人が繰り返しなることもあります。
足に傷があるときは、ウィルスが入り込まないように、絆創膏などで覆っておきましょう。プールや温泉のマットなどを使う時は、傷が触れないようにするのも有効な手段です。旅館のスリッパなど、共有するものがあれば、気を付けましょう。
そして、お肌の保湿も重要な予防法です。乾燥していると、お肌のバリア機能が低下してウィルスの侵入を許してしまいます。ボディクリームを用意しておき、お風呂上りなどの清潔なお肌の上に塗るようにしましょう。こうすることで、お肌の表面をコーティングするとともに乾燥によるバリア機能の低下を防ぐことができます。イボはできてしまうと、なかなか治らないため、日頃からの予防が大切です。

足の裏にできたイボ 薬での治し方とは

足の裏などにイボができる場合があります。主に痛みや痒みなどはなく、小さな傷口などからウイルスが侵入して発生するといわれています。
足にイボができた場合の治し方は4つあります。まず、液体窒素をあてる方法です。液体窒素は超低温であり、ウイルスが原因であるイボには有効であるといわれています。即効で治したい場合にはレーザー治療があります。跡が残りにくいのが特徴です。しかし、費用は高くなってしまいます。また、薬ではスピール膏が有効です。市販もされており、手に入りやすいお薬です。シールタイプで、患部に密着して使用できます。そして、しっかりと免疫力をつけることも大切です。ウイルスに負けないためにも、普段から栄養バランスに気をつけて運動や睡眠をしっかりとることがよいとされています。
このように、イボができてしまった場合には、さまざまな方法があります。放置しがちな皮膚の病気ですが、放っておくことで悪化する恐れもあります。薬などを利用して、適切に処置することが重要です。広がってしまったり、悪化してしまったときは、病院での治療を行なうことがよいでしょう。ウイルス性のイボは足の裏だけでなく全身に広がってしまう恐れもあるためです。

足の裏にできるイボの原因と治療薬

イボは顔や首などにできることが多いですが、足の裏にもできる場合があります。足の裏のイボの原因は、傷口などからウイルスが侵入することによって発症します。ほとんどのイボは尋常性疣贅という良性の腫瘍ですので、そのまま放置しておいても特に問題はありません。時間が経過すると自然治癒するため、薬を使わなくても治ります。
しかし、足の裏にイボができると痛くて歩けなくなることもあるので、その場合は皮膚科の病院に通院して治療を受けることが必要です。皮膚科での主な治療法には、液体窒素を使って瞬間冷却したうえで除去する方法や、スピール膏などを使った薬物療法があります。
液体窒素を使用する除去法は、患部に液体窒素を噴射して瞬間的に冷却します。液体窒素の温度はマイナス196度という超低温ですので、イボの原因のウイルスが死滅して患部は剥がれ落ちます。
スピール膏を使った治療法では、シールタイプのスピール膏を患部に貼って患部を柔らかくしてからピンセットで除去します。スピール膏は薬局でも売っていますので、自分自身で治療することも可能です。しかし、ピンセットで除去する時に他の部分に感染することがあるので、皮膚科で治療を受けるのが無難です。